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一九六四年九月 学校世話人問題 沖教職・政治経済部

IDs01286
作成年月日1964年9月
作成機関・発行者沖縄教職員会政治経済部
綴り方法・状態右紐綴じ
サイズ(縦・横cm)21×27
頁・枚数4
内容
【表装】表紙は白紙に墨字で「一九六四年九月 学校世話人問題 沖教職・政経部」とある。右紐綴じ。【法量】縦横:21×27cm、総頁数2【内容】 各地区教職員会長、各地区政経部長宛の沖縄教職員会発信文書3枚綴じ同文書7部。件名「地区別、学校世話人との懇談会開催依頼について」 (部分抜粋)  学校世話人懇談会の要望事項  1.日給制(与那城、勝連、名護など)を月給制にしてもらいたい。  2.PTAの給与一部負担(金武、宜野座、久志など)を教育委員会負担にきりかえてもらいたい。  3.割当てられた教員の日直勤務を世話人に代行させないでもらいたい。  4.土曜の半どんや休日もなかなか休めないので、せめて日曜日だけは休ましてもらいたい。  5.年末、夏期の期末手当を一般教員なみに引き上げてもらいたい。  6.教職員の私用のために世話人を使うことは遠慮してもらいたい。  7.世話人の勤務時間や職務を明確にしてもらいたい。  8.世話人の給料を当該市町村及び政府立学校世話人の給料額に引き上げてもらいたい。  9.一般教職員と同様に、世話人給与も政府補助にするか、又は財政調整補助金で引き上げる措置をとってもらいたい。 10.世話人の病休、年休、弔祭休暇など区教育委員会の規則で定めてもらいたい。 11.病気で休む時は本人が給料以上を支払ってかわりを雇っているが、これを改めてもらいたい。
ファイルボックス番号192
サイズ(A4・B4)A4

※画像は、本文から一部を抜粋したものです。

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